CADオペレーターだったヨシカワさんはどのようにして機械設計者になったのか?

某中堅商社に勤めるヨシカワさん、仕事は一般事務
仕事に対して不満はないが、キャリアは頭打ち、昇給も期待できず将来に不安がよぎる。
そんな中インターネットでこんなうたい文句が目に入った。

「CADを習得して高収入!」、CADスクールの広告だった。

以前から興味はあったので、説明を聞きその場で入校。約半年後、全項目を終了し、機械メーカーに転職、CADオペレーターとして働くことに。

しかしいざ働いてみると設計者の言われたとおりにCADを操作するだけの毎日
また、提出してくれた図面は設計者のチェックで真っ赤になって返ってくる始末。
これも自分の機械製図や設計の知識の無さと実感する
そしてCADオペレーターでは高収入を見込めない現実を理解する。

上司に機械製図や設計の知識を習得したいと相談、上司は「それはいいことだ」と言ってくれたが、設計者は皆多忙で、教えてくれる人がいない。独学も試みたが、わからないことが多すぎて、全く理解できず。この先どうすればいいか悩んでいたところ、設計課長からものプロエンジニアスクールの受講を進められた。

ものプロエンジニアスクールに通ってみて

ものプロエンジニアスクールに通ってみて感じたことは、講師が一方的に教えるのではなく、上司には聞きづらい点も答えてくれるので、仕事で大変役に立ちました。
カリキュラムが会社としっかり話し合って決めてあるので、仕事の延長上で、知識を習得できました。
テキストもわかりやすく、CADの知識しかない私でも十分理解できるものでした。
更には同様の立場の方の経験談も聞くことができ、今後の自分のキャリアアップに参考になりました。CADにおいてもハイレベルな使用法について学ぶことができ、今では「CADのスペシャリスト」として頼りにされ、楽しくイキイキとした日々を過ごしています。

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